こんにちは、千曲ねこの会 です!
先週の土曜11月26日、「地域で頑張る団体と交流する会!」と題するイベント「千曲まちづくり学校」にて、地域活動に関心のある方、繋がりを広げたい方を対象に30名程の参加者がありました。
当会の他に「一般社団法人ちくま未来戦略機構」さん、先日上山田温泉の活動を見学に来られた長野大学環境ツーリズム学科「松下ゼミちくまグループ」の学生さんが発表をされました。
ちくま未来戦略機構さんは、お仲間が会社勤務時に経験されたまちづくり、ひとづくりに関しての思いを実現するべく、この会を立ち上げられました。
とても意欲的に活動されていて、私達もお世話になっている「ちくま未来新聞」の発刊や、商店街活性化、子供さん対象に「ちくま未来教室」をされるなど、内容は多岐に渡ります。今千曲市でも活発に活動されている団体の一つです。
松下ゼミちくまグループの皆さんは、千曲市で活動されている団体を市民に知っていただきたいと、団体紹介のフリーペーパーを作られています。先日の上山田温泉の取材もその一貫でした。多くの市民団体に取材をされ、年明けには、発刊されます!
沢山の方に手にとっていただきたいという事で、駅、市役所、学校への設置を検討されています。目にされた際には、ぜひ手にとってご覧ください。
千曲ねこの会は、「ヒト+ネコ=ちくまのネコミュニティ」の題で、この4年間の活動をお話させていただきました。
10分という限られた時間で何を一番伝えたら良いかと思ったら、冒頭しどろもどろになってしまいましたが。
私達の活動に興味を持ってくださる方が多く、
「猫に耳カットをしたら、可哀想では?」
「クラウドファンディングに興味があります。大切な事は?」
「活動を始めたきっかけは?」など、沢山の質問をいただきました。
印象的だった質問は、「 戸倉上山田の事例、知りませんでした。素晴らしい取り組みですね。住民を巻き込むという点がポイントでしょうか?」でした。地域の問題を住民の方と解決していくという当たり前のことが、新鮮に感じられたようです。
全体の課題は、仕事、子育てと忙しい世代の方にも、団体活動に興味を持っていただく、参加していただくにはどうしたら良いか?でした。
それば私たちのメンバー募集の課題でもあります。
それには、私たちが日頃行っている、
・SNSやイベントを利用した活動の見える化
・どんなことでもできることから、無理せず参加していただく
という門扉が必要なのではないでしょうか?
後編に続きます!!
✨千曲市が2022年クラウドファンディングを頑張ってくれています✨
回数を重ねる事が、かえってご理解が難しいのかと感じますが。確実に飼い主のいる猫よりも飼い主のいない猫に対しての申請が増え、環境課窓口への苦情も減っています。
この所、苦情があると自治会へ地域猫活動を勧めてくださる機会も増え、自治会様からの問い合わせも多くあります。
これからがいよいよ補助金の必要性が叫ばれる段階となります。
期間は2022年12月31日までとなりました!
皆様の応援、情報のシェアでなにとぞお力をお貸しください。
どうぞよろしくお願いいたします!
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いただいた金額は、千曲ねこの会活動費に充てさせていただきます!
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