こんにちは、NPO法人千曲ねこの会 (Instagram)です!
前回ご報告のとおり、第7回みんなのネコねこ写真展、おかげさまで盛況に終わりました。(人''▽`)☆
そして写真展を終えて、翌日!
繁殖抑制の活動を行いました。メンバー、フル稼働で頑張ってます^^;
お世話になっている「しんけん動物病院」松木先生も、活動の輪が広がるにつれ、予約の枠が少なくなっています。
春に産まれた子猫が、不妊手術の時期を迎えています。当然対象の猫も多くなります。
お願いできる時に、私達も願張らないと!
今回のご相談は、K地区にお住まいの方からでした。
以前も、飼い主のいない猫の手術について対応させていただきました。
今回は、猫が増えてきたこの地区で、苦情が増え、餌やりをやめてしまう方が現れ。手術をして面倒を見ている我が家に猫が集まってしまう。それを見かねたご近所の方が、餌を毎日置いていく。その方のお宅にも猫が来ている様子とのことでした。
まず必要なのは、これ以上猫を増やさないことです。ご相談いただいた方に、ご協力いただいての不妊手術。餌を置かれていく方にも、自宅でマナーを守った餌やりはOKですが。良かれと思っても、他人の敷地に了承なく餌をおかないように、お願いしました。
この地区は、千曲市環境課様が作成した適正管理のチラシも貼られています。
適正管理は、住民のご協力。
区長様には、区として地域猫の取り組みの周知と、一斉手術が必要なのではないでしょうか?とお話をさせていただきました。
地域で繁殖抑制を行い、住民のご協力で管理する。ゆくゆくは、猫の頭数も減り、苦情も減っていく。
区長様も興味を持ってくださいました。
無事に2か所の手術を終えましたが、聞き取りをすると、まだまだ猫の手術を希望されている方がいらっしゃいました。
また私達に、今まで言えなかったけれど非常に困っていたと、打ち明ける方もいらっしゃいました。
猫の問題を放置することで、住民同士の感情にもつれが出ていました。
猫でお困りの方も、猫にお困りの方も、お一人で解決できるものではないのです💦
今までのように、餌やりをする人のせいにだけしていては、何も解決に繋がりません。
「猫は、家で飼ってください」の声も上がります。
しかし、猫を飼うことは、誰もが強制できるものではありません。
私達は、外で餌をやっているのは、何らかの飼うことができない背景があることも、たくさん見てきました。
誰もが猫が少なくなり、環境に影響の少なくなる生活を望んでいます。
だからこその地域猫活動を、地域の皆さんで考えてみませんか?
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